Windows Server Agentのインストール方法です。順番に進んでください。
Step 1
PLURA Agentをインストールする前Microsoft .NET Frameworkをインストールします。
Windows Server 2008のユーザーは、[.NET Framework 3.5]を以下のリンクから、インストールしてください。
ダウンロードリンク [.NET Framework 3.5 ]
Windows Server 2008 R2のユーザーは、以下の説明を参考にして[.NET Framework 3.5.1]をインストールしてください。
1.1 サーバー管理者 -機能 – 機能追加をクリックします。
1.2 [.NET Framework 3.5.1機能] をインストールします。
Step 2
まず、そのサーバー上で www.plura.io ログイン後、右上に Agent installをクリックしてダウンロードします。
2.1 インストールを開始します。
Administratorアカウントでインストールする必要があります。
2.2 ログインする
(1) インストールを完了すると、ログイン・ウィンドウが自動的に実行されます。
(2) Webページで確認したライセンスを入力します。
2.3 サービス開始
(1) ログインすると、Pluraサービスが開始されます。
(2) 最後のログアップロードの時間が見えたら、ログが正常にアップロードされています。
2.4サービスの停止
(1) 有効になっている「エージェントの状態」ボタンをクリックすると、Pluraサービスが停止されます。
Step 3
3.1 IIS サーバーのWebログの使い方
Step 2までは「システムログ」の収集の内容であり、Step 4は「Webサーバーのログ」を収集する機能を追加する内容です。「システムログ」の利用だけを必要としている場合、今回のステップは、実施する必要はありません。
ウェブログ収集を進めるには、以下の内容のとおりにしてください。
(1) www.plura.ioに接続して、サーバーのウェブログ収集機能を有効にします。
– サーバー > サーバーの管理に入ります。
– サーバーのリストの中で、ユーザーサーバーのIPアドレスに対応するリストをクリックします。
(2-1) ウェブログの収集にチェックした後[OK]ボタンをクリックします。解除をご希望の場合アンチェックします。
(2-2) またはエージェントのウェブログ設定メニューで、Webログ収集チェックをします。解除をご希望の場合アンチェックします。
(3) しばらくお待ち頂くと、 [Visual C ++再頒布可能パッケージ]インストール通知画面が表示されます。
[確認]をクリックして, 第二の下部の画像のように再配布可能パッケージをインストールすると、ウェブのログ収集機能を正常に使用することができます。手動ダウンロードリンク [Visual Studio2012 Visual C++再頒布可能パッケージ]
手動ダウンロードリンク [Visual Studio2013 Visual C++再頒布可能パッケージ]
Step 4
4.1 自動更新機能
PLURA Agent自動更新機能を使用するには
環境設定タブに移動して、自動アップデートチェックボックスにチェックされていることを確認します。デフォルトでは、チェック状態です。